2009年12月14日月曜日

12 Scenes of Origami World

Origamiをテーマにした私の新しいショーは、私がオリガミを作ったり、他のアーティストの作品をみて、
楽しんで、驚いて、魔法にかかるような感動から始りました。特に1980年以降は新しいデザインの連続で、エキサイティングな魔法でした。



日本の宇宙科学研究所の三浦氏はソーラーアレーを有効に折り込むためオリガミデザインを使った。オリガミはどんな大きな平面であっても折り込むことで、小さくしてしまうことができる。私は、それが美しくかつエレガントに思えたりする。


「折」という字は、「祈」に似ている。祈りをこめて折る、広島、、、。


ひとつ折るだけで、光と影が生まれる。

なんでもない幾何学デザインに光をあてると、、、



ガリアーニの服、Sandra Backlundのデザインはおもしろい。



オリガミは楽しい。


その可能性は無限で、楽しさも無限だったりする。


そして何よりも、オリガミは限りなくシンプルなデザインで始まった。

2 件のコメント:

Globe さんのコメント...

おお~
素晴らしいですね!

>オリガミはどんな大きな平面であっても折り込むことで、小さくしてしまうことができる。

風呂敷が,どんな形のものでも包みこんで持ち運べる,という魔術に通じますね.

kunikotheater2 さんのコメント...

風呂敷の魔術は、私の必須アイテムです。
風呂敷ほど便利なもんないです。
風呂敷で10個の卵を包む、ってのを
数年前に見たのですが、
魔術でありました!