2011年4月24日日曜日

ダーリンの詩

スムージー、全てをぐちゃぐちゃにして、
冷たくボクを迎えてくれる
そんな優しさにボクは新しいミキサーを買ってしまったのだよ
ミックスジュースなんていわせない
スムージーって呼ぶんだ

スムージー、キミはイージー
スムージー、キミはボクの虹
苺も林檎もあとかたなく
蜂蜜だって今日は降参して泣く

スムージー、いつか一緒になろう
水いらずで、一緒に暮らそう
一日だってキミなしではいられない




・・・ スムージーに夢中の私のダーリンでありました。

2011年4月22日金曜日

世界中がわたしの村だったら。。。

ほんまにえらいことになった。
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、オロオロ、、、
被災地に、何かあたしがでけることはないかいな?
チャリティイベントに首つっこんだり、
救済のウエブサイトをざぁ~っと見たり、
寄付を募る団体の活動を調べたり、
ほんで大したことはなぁんもしてへんくせに、
世界中の難に対してへの意識、高まったのでした。

今回は日本の東北関東の被害となりましたが、
それ以外にも、
豪雨、ハリケーン、噴火、などの天災に、多くの命が逝く地域があり、
例えば、この地震の前には、ハイチでの大津波、オーストラリアの大雨、が大きな被害を招きました。
それ以外にも、
戦争、伝染病、エイズ、貧困、悪政、などに苦しむ国は後を絶えず、
屋根があり、安全な水のある生活を送っているのは、世界中の2割ほどだそうです。
(「世界がもし100人の村だったら」C.ダグラス・ラミス、池田香代子著)
日本が私の国なら
地球は私の星。
世界中がわたしの村なのかもしれない。
もしそうだったら、、、、

ほんまえらいこっちゃ。歩いて頭冷やすしかない。出発。

とりあえず、仕事に精進せぇっ、てことで、英語のブログにショーの様子をいくつかアップしました。
http://kunikoyamamoto.blogspot.com/

2011年4月7日木曜日

花に聞く



少し前にCNNニュースで、津波跡に息子を探すご両親の中継をみました。
瓦礫となった家のまわりを、何かにすがるかのように、息子さんの名前を呼び続けておられました。その声が私の胸に残って、悲しい叫びは何度も何度もたえなくて、その日は一日中、悲しくて仕方がありませんでした。

ショーのツアーの最中で、ホテルにあった花を見ていると、心がおさまるのでした。
メソメソしてないで、凛と生きて、救済の力になるようなことをしなさい、と花に聞きました。


2011年4月5日火曜日

手を貸せチャリティイベント


東北関東大震災からしばらくたちました。被災で亡くなられた方々のご冥福を心より祈念いたします。


悲しみのつのる晩春となってしまいました。ご家族やお友達をなくされた人々、家や町、思い出や夢をなくされた方々の大きな悲しみを思うと、遠くにいても、何かしなきゃって思います。アメリカでは、チャリティイベントが各地であり、私が今ショーの仕事で来ているサウスキャロライナでも、こんなポスターを見つけました。電話して、私もチャリティに参加です。チャールストン水族館であります。多くのレストランとジャズバンドが出ます。私は篠笛を吹くことになりそうです。


ニュースでは、今でも被災の様子が報道され、原発の影響をさぐる科学者らのインタビューを加え、深刻さは深まっています。そして決まって、後に続くのは、リビア問題。世界中で大きな難が絶えません。東北関東大震災は、私にとって、世界全体の難に目を向ける足がかりになりそうです。かといって、何ができるわけでもなく、非力ですが、とにかくできることから。。。