2009年7月27日月曜日

劇場は夢の世界



6歳の時、母とおばがボリショイバレエ公演につれていってくれた。
私は、青い照明の中、白鳥役のプリマが踊るのを見て、
夢の世界にいた。
それは鉄腕アトムをみて、自分がヒーローになる夢の世界と同じで、
幼い頃は、いっぱい夢をみた。

世界は今も、戦争と貧困が絶えない。
夢もへったくれもない毎日を送る国々があり、人々がいる。
夢をもてる国に住むひとりとして、
少しでも夢の世界、思いの世界を実現する劇場をもちたいと思う。
そしてそれをいつか何かのかたちで、必要とする人々に届けたいと思う。

そのために、必要なものを書き出して、絵にしたり、言葉にして、
テンコモリのアイデアと同時に
テンコモリの作業、勉強、、、が必要と改めて認識し、
めまいクラクラ。
ボリショイバレエのビデオみて、立ち直るしかない。
ボリショイよ、徹底して夢の世界をみせてくれぃ!

0 件のコメント: