2011年10月12日水曜日

みっつめの挑戦

昨日のふたつめの挑戦、「お返事」、

子供の頃に、きちんとお返事やお礼を言わないと
叱られたけど、
大人になると叱ってくれるヒトもいなくなり、
他人ができてないと、すぐにわかるのに、
自分ができてないと、知らずにいるなぁ。

相手の目を見て、心の目を見て、お返事する。
かなり気持ち次第、と思いました。
テクニカルに、
相手の言葉を繰り返すとか、
ポイントをつかむとか、
目と胸の間に視点を踊らせるとか、
あるけど、まずは終了。




そんでもって、7つの挑戦の3番目は<笑顔>。

かのジェーンバーキンが、一番大切にしているものは?ときかれて、
笑顔、って答えて、とても意外だったのを覚えてる。
エディットピアフがかつて、愛よ、ってこたえて、
これも意外だった。
あまりにも当たり前の言葉だったから。

当たり前のことをがんばるのは難しい。
できて当たり前だから。

でも悲しい時や痛みの中で、笑顔は当たり前でなく、
顔だけでなくからだ、からだだけでなく心、どこかで笑顔を絶やさないこと、
挑戦です。
この絵の昔話は、おむすびころりん、のようだけど、
笑うことで鬼を退治したオナゴの話です。
私のショーで一番登場の多いお話で、思うところいっぱい。

ほならおなら、おほほ、笑顔を絶やさない挑戦で、
今日はカンサスシティの3日間のショーに飛びまっす。





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