フランク・ロイド・ライト氏による建築。
いいえ、武士の屋敷とちゃいます。
けど、これは彼が日本へ旅をした直後のデザインで、かなり影響をうけています。
オハイオツアーの1週間が終わって、次の町、グリーンビルへの移動の前に、
寄ってみたこの建築。
今は、伝説の建築家のデザインを保存するミュージアムとなっています。
ミュージアム、っつうたら、おおげさですねぇ~。昔のお金持ちのおうちにすぎないのですよ。
1900年中期までいろんなヒトの手に渡り、古い故につぶれかかっていたのを、市とフランクロイド基金団体が受け継ぎました。
家の中の写真撮影は禁止で、
外からの写真しかとれなかったんだけど、
格子模様の多い武家屋敷の印象が強かった。
フランク・ロイドはグーゲンハイムミュージアムのデザインで有名ですが、
ペンシルバニア州の落水壮も日本ではよく知られ、あと未完の帝国ホテルのデザインもあります。
こ復刻と保存には、30万ドルの費用が工面され、
家の中へは、10ドルの入場料で、ガイドといっしょに入ることが許されています。
ペンシルバニアの落水荘は圧巻です。
いつか行ってみたぁい、ところのひとつです。
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